むちうち損傷

交通事故

交通事故で起こることが有名ですが、スノーボードなどでの転倒でも起こすことがあります。首が鞭のように振られることで起こるので「むちうち損傷」と呼ばれます。
首の筋肉へ急激に引き伸ばされるような力が加わります。またそれに抵抗するように収縮が起こることで首の筋肉に傷がつき起こります。筋肉の柔軟性に大きく左右され、筋肉が硬い人ほどなりやすい傾向があります。

  1. 低周波により首から肩の筋肉の緊張を解く
  2. 頭痛などの症状を引き起こしているトリガーポイントを特定
  3. 手技療法・微弱電流によってトリガーポイントの消失を図る
  4. ストレッチ訓練を行い筋肉の柔軟性を回復
  5. 日常生活での姿勢・作業時間などの指導
  6. 自宅でのストレッチ、予防体操の指導

さらに詳細ブログページもご覧ください。
むちうち損傷

腰の痛み

腰のキネシオテーピング

強い衝撃に耐えようと全身に急激な筋肉の収縮が起こります。そのせいで筋肉に過度なストレスが加わり痛みを起こします。
交通事故では普段受けるようなこととのない大きな面での衝撃を受けます。その為通常のケガとは違い、痛みが広範囲にわたって起こり、事故後数日は痛む場所がコロコロ変わることが良くあります。

  1. 低周波により背中・腰回りの筋肉の緊張を解く
  2. 症状を引き起こしているトリガーポイントを特定
  3. 手技療法・微弱電流によってトリガーポイントの消失を図る
  4. ストレッチ訓練を行い筋肉の柔軟性を回復
  5. 日常生活での姿勢・作業時間などの指導
  6. 自宅でのストレッチ、予防体操の指導

さらに詳細ブログページもご覧ください。
交通事故で起こる背中・腰痛

打撲

交通事故 打撲

 車同士での交通事故ではダッシュボードやハンドル、ドア部分での打撲がよく起こります。
また、生身対車では打撲の方が主なケガになります。

  1. 低周波により患部の緊張を解く
  2. アイシング
  3. 微弱電流により損傷部の炎症の軽減と自己治癒力促進
  4. キネシオテーピングにて腫れと内出血の早期除去
  5. 包帯固定
  6. 痛みや動きの悪さが残っている場合はリハビリを開始

さらに詳細ブログページもご覧ください。
交通事故での打撲

シートベルト損傷

事故の時にはシートベルトの着用がケガの程度に大きくかかわりますが、そのシートベルトによって痛めることもあります。
衝撃によって体が前や横に押し出される形になり、シートベルトに食い込むことで起こります。またおなかの部分に当たっている場所が上の位置に来ていることで内臓の損傷の危険があります。
シートベルト着用はもちろんですが、正しい位置につけることも大切です。

  1. 低周波により患部の緊張を解く
  2. アイシング
  3. 微弱電流により損傷部の炎症の軽減と自己治癒力促進
  4. キネシオテーピングにて腫れと内出血の早期除去
  5. 痛みの軽減とともにリハビリを開始

さらに詳細ブログページもご覧ください。
シートベルト損傷

ダッシュボード損傷

ダッシュボード損傷

急ブレーキからの衝突によって体が前方に移動し、膝がダッシュボードに当たることで起きます。
酷いものでは膝のお皿が割れたりじん帯を痛めることもありますが、多くの場合打撲や、膝の前を通る筋肉に傷が入り痛みを出します。

  1. 低周波により患部の緊張を解く
  2. アイシング
  3. 微弱電流により損傷部の炎症の軽減と自己治癒力促進
  4. キネシオテーピングにて腫れと内出血の早期除去
  5. 包帯固定
  6. 症状が軽減次第リハビリを開始

さらに詳細ブログページもご覧ください。
ダッシュボード損傷

ハンドル損傷

シートベルトの不使用によって起こるケガです。バンドルに体が強く衝突することで起こります。
軽いものでは打撲での痛みが多く、胸部を打ち付けた場合は呼吸困難や、胸骨、肋骨骨折による痛みが起こります。
また顔をぶつけることもあり、歯が折れるなどの重傷を負うこともあります。

  1. 低周波により患部の緊張を解く
  2. アイシング
  3. 微弱電流により損傷部の炎症の軽減と自己治癒力促進
  4. キネシオテーピングにて腫れと内出血の早期除去
  5. 痛みの軽減とともにリハビリを開始

さらに詳細ブログページもご覧ください。
ハンドル損傷