ケガの応急処置

初回投稿日:2016.3.23

スポーツをする上でとても大切なのはケガ予防ですが、それでもケガをしてしまった時医療機関へかかる前にできる事。
それが応急処置です。

RICE処置といわれ、知っている人は知っている。
知らない人は本当に知らない。

包帯を巻く

ケガをした時の応急処置がその後の治りを左右すると言っても過言ではありません!

急性のケガは損傷した場所に炎症が起こります。
そして腫れが起こります。

RICE処置を行えば、その炎症・腫れを最小限にとどめることが目的です。

急性期の炎症・腫れが少ないことは早期の競技復帰につながります。