スポーツ障害で大切なこと

 競技を休止する勇気

スポーツ障害は、スポーツをする上で避けては通れない問題です。
一度なってしまうと完治に時間がかかり、競技の継続が困難になる可能性があります。

頻発年齢が学生で、大切な競技期間が短いことも、競技生活に大きな影響を与えます。

基本

その為に重要なことは、スポーツ障害にならないことは勿論ですが、 なってしまったら、競技休止をして休止期間を最小限に抑えることです。

競技を休止することは勇気のいることですが、 このまま続けて最悪の事態が起こることまで想定し、早めに手を打つことがとても大切です。

休止に至らなくても、自分の体に何が起きているのか、 練習内容フォーム、日常生活での姿勢など、改善すべきところを見つけなければいけません。

自分の体とよく相談する能力

  • 痛みの経過は悪化してはいないか
  • 競技自体を休止するべきなのか
  • 練習後のケアはどこをやるべきなのか
  • 普段と違う違和感などはないか

挙げればきりがありませんが、ただ練習がしたいだけでは体はついてきてはくれません。
時には休ませてあげることや、調子を聞きながら状態にあった練習を行う事、そして頑張って働いてくれた場所を練習後にしっかりとケアをしてねぎらってあげる。
そうして仲良く、相談し協力することが大切です。

筋肉と会話

自分の体とよく相談する能力は、スポーツを続けるうえで最重要事項です。
この能力があるからこそ、

  • 足りないスキルを補う練習
  • 必要なケアを行う判断
  • ケガのリスクの回避

これらを効率よく行うことができ、パフォーマンスの向上と、競技人生を長くすることにつながります。

これができていない人は競技を続けることが難しく、もちろん続けられたとしても今よりも成績を上げることはできません。
トップアスリートは皆これができています。
また競技人生の長いベテラン選手は特にこれに長けています。
だからこそ競技を続けることができるのです。

一流になれとまでは言いませんが、長く競技を続けたい、今よりも競技成績・スキルを上げたいという人はまず自分の体と向き合うことです。

練習は大切です。ですが練習だけをしていても体はいうことを聞いてくれません。
必要なケア・休息・強化など練習以外のものまでできて初めて成果がでるのです。
スポーツ障害を治したいのであれば、必要なのはケアなのか、休止なのか、強化なのか、練習と同じだけ本気で考えましょう。

その為に医療機関があります。
助けになれるだけの知識・技術・設備があります。
一人で悩まず、無理をせず頼ってください。