緊張性頭痛

緊張性頭痛とは肩こりや首の筋肉の緊張からくる頭痛のことです。
偏頭痛と違い筋肉の柔軟性を高め血行を促進することが大切です
原因となっている筋肉によって痛みの場所に違いがあります。

【症状】

頭の中から響く痛みが出る偏頭痛とは違い、頭が締め付けられるような痛みが出ます。
また、痛みの出ている場所によって原因となる筋肉が変わります。

後頭部に痛みがある場合……僧帽筋、頭板状筋など

側頭部に痛みがある場合……斜角筋など

こめかみ、眉間に痛みがある場合……胸鎖乳突筋など

緊張性頭痛

【原因】

猫背

首の前や横が縮まった状態が続く事や、頭が前に落ちている事で首の後ろの筋肉に負荷が多くかかる事が原因です。

長時間のデスクワーク

たとえ正しい姿勢だったとしても長時間同じ姿勢でいれば、その姿勢を保つ為に使う筋肉が疲労し硬くなっていく事は当たり前です。
姿勢が悪ければなおのこと早く硬くなります。

筋肉の血行不良

そもそもの筋肉自体が硬く緊張している事で、そこに血行不良を起こし症状がでやすくなります。

これらか重なり合って結果として緊張性頭痛を起こします。
緊張性頭痛のある人は肩こりもある事が大半を占めます。

【治療法】

微弱電流療法

微弱電流による筋肉通電を行い筋肉の柔軟性を取り戻します。

リハビリ

ストレッチにより筋肉の柔軟性を取り戻すことが有効です。
症状が改善した後も、原因となる競技や作業を続けるための再発予防としてストレッチは必要不可欠です。

肩甲骨の可動性を取り戻すことで首への負担を減らすことも大切です。

生活指導、姿勢指導

筋肉の柔軟性が低下する原因のほとんどは仕事やスポーツなどの生活習慣や、そのための歩き方や座り方の姿勢の悪さが原因となっているため、日ごろの習慣を見直す必要があります。
さらにそれらの負担を補うためのケア不足も問題です。

【自己ケア】

ストレッチ

後ろ:首のストレッチ〖1〗

横:首のストレッチ〖2〗

前:首のストレッチ〖3〗

柔軟性の低下にはストレッチが有効ですがあくまで「自分でできること」であって、最低限のケアになります。
自己判断をせずに医療機関に診断を仰ぎましょう。