肩こり腰痛は治りませんm(_ _)m

初回投稿日:2017.8.23

いきなりなんだ?!というタイトルですが、本当に肩こり腰痛を改善したい方は最後までお読みください。

肩こり腰痛は「治る」ものではない

本来、接骨院はケガの治療をするところですが、やはり慢性腰痛や肩こりの治療をご希望される方も来られます。
接骨院はケガしか保険適応できないので、保険適応できる場合を除いて自費施術で行います。

慢性症状の原因の多くは、身体に限界が来ているという事。
限界とは、負担をかけやすい姿勢・環境による「生活習慣」、さらに、それを支える筋肉・関節の「機能低下」によって決まります。
しかし揉んで機能がよくなることはないですし、自然と疲れない体になることもありません。

揉むのがいいというのは間違い

多くの人は揉みほぐしてもらって治ると思っていますが、
一時的に緩和になるらいで、気持ちがいいだけです。
この気持ちがいいというのが厄介で、まるで悪いところに効いているような気になります。
気持ちが良くても、そこが悪いわけではありません。
どこも悪くない人でも揉んでもらえば気持ちがいいです。
揉んでくれている人が上手なんです(笑)

整体も同じことが言えます。
詳しくは ゆがみの考え方 をご覧ください。
こちらの 非論理的な痛み?? もご参考ください。

間違い

患者さん本人の協力が不可欠

てつ接骨院では無駄に揉みほぐしに時間をかけることはしません、 大半の時間をリハビリと生活指導に割きます。
しかし、リハビリに時間をかけても、本人が継続して行うことできないと効果が出ません。
また生活指導をしても実際に生活習慣を改善するのは患者さん本人です。
どちらも、てつ接骨院でたまにやるだけでは足りません。

誰かに気持ちよく揉んでもらうだけで自分では体も生活習慣も変えないのでは治るものも治りません。
他力本願ではなく施術者と二人三脚で治療を行う事が大切です。

とはいえケガであれば何もすることはありません。
安静第一なので、むしろ何もしないことが大切で、すべて「てつ接骨院」にお任せください。

あなたは車、私はカーナビ

繰り返しますが慢性のものは、継続してリハビリを正しく、根気よく行う事、生活習慣を意識して改善できるか、そこがとても大切です。
しかし一番難しいところでもあります。

正しくやっていてもいつの間にか変わってしまっていたり、どうしても忘れて悪い姿勢になってしまったり。
それだけで効果は半減しいままでの努力が水の泡になりかねません。また症状が改善してくると内容を見直しより効果的なメニューにする必要もあります。

のためのカーナビだと思ってください。
いつの間にか道を外れてしまわないように、途中で挫折しないように、また途中で近道や渋滞を見つけてルート変更をしたり。
効率よく最短で確実にゴールに向かっていけるようにお手伝いします。
接骨院にお越しの時は運転を代わってあげられますが、ほとんどの道を実際に走るのはあなたです。

「治る」のではなく一緒に「治す」

つまり肩こり慢性腰痛は「治る」のではなく「治す」のです。
施術者と二人三脚で治していきましょう。
次回から症状の原因と、どうやって治していくのかをお伝えします。

症状・原因編はこちら。
肩こり腰痛は治りません(借金編)
治療編はこちら。
肩こり腰痛は治りません(返済編)