アキレス腱炎

初回投稿日:2016.11.15

ランニングやジャンプの多いサッカー、バスケ、陸上競技などに多く発症します。
足を使うということにおいては、一般の方でも比較的多いスポーツ障害です。

  • 学生の体育での長距離走シーズン
  • 無理なジョギング習慣
  • マラソン大会へ向けて練習を始めたころ など

【症状】

朝起きてからの一歩目や普段の歩き始め、又は、長時間走った後、激しい練習後にアキレス腱・かかとに痛みが出ます。
酷くなると常に痛みが出るようになり、歩く、踏ん張るだけでも痛みが走るようになります。
痛みのない側に比べてアキレス腱が太くなり、 押さえると強く痛みます。

こちらもご参考ください。
スポーツ障害の重症度と競技休止の目安

アキレス腱炎

【原因】

痛みの原因

アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉が束なる腱のことで、かかとの骨についています。
ランニングやジャンプ動作で過度なストレスが加わることで骨から引き延ばされ炎症を起こし痛みを出します。

アキレス腱

ストレスの原因

  • 筋肉の柔軟性の低下
  • 足のアーチの低下
  • 過度な運動量、練習頻度
  • 筋力不足
  • 運動後のケア不足
  • 悪いフォームでの運動

最近の子供たちは体の硬い子が多く、ふくらはぎや、ももの後ろの筋肉の柔軟性がとても悪いことも原因の一つです。
普段の姿勢の悪さも問題になります。

詳しくはスポーツ障害の原因をご覧ください。

【治療法】

安静

スポーツ障害の基本になります。
完全休止が必要な場合もありますが、練習メニューを調節して運動量を減らすことが大切です。

詳しくは次項「自己ケア」をご覧ください。

ストレッチ

運動後のケアはもちろん大切ですが、硬くなって機能の落ちてしまった筋肉の柔軟性を上げるためにも行います。
詳しくは「リハビリ」をご覧ください。

アキレス腱炎に有効なストレッチは次項「自己ケア」をご覧ください。

テーピング

筋肉の動きをサポートするために行ったり、関節を固定してしまい強制的に安静にするものがあります。
てつ接骨院では固定して、無理やり競技を行うことはお勧めしません。
痛みの除去・軽減をし目的としたピックアップテープ、筋肉の動きをサポートするキネシオテーピング療法を行い、負荷を減らして調整していきます。

固定・テーピングについては「テーピング・包帯法」をご覧ください。

微弱電流療法

微弱電流を使い 患部の炎症を抑え機能を高めるための通電を行います。
また自己治癒力を高める効果もあり早期治癒を目指します。

こちらもご覧ください。「微弱電流療法

インソール療法

偏平足、走行時のフォームなどを補正し改善させます。
てつ接骨院では個人に合わせたオーダーメイドインソールや、その機能を取入れた既製インソールを取り扱っており、ご希望に合わせたインソールをご提供いたします。

インソールについては「ツールメニュー」よりご覧ください。

【自己ケア】

あくまで「自分でできること」であって、最低限のケアになります。
自己判断をせずに医療機関に診断を仰ぎましょう。

安静

スポーツ障害で大切なこと
スポーツ障害での安静
スポーツ障害の重症度と競技休止の目安

アイシング

RICE処置「I」

ストレッチ

ももの後ろのストレッチ
ふくらはぎのストレッチ