ストレッチとは

初回投稿日:2016.4.12

てつ接骨院では説明や指導を分かりやすく行うためリハビリを大まかに「ストレッチ」「筋トレ」「体操」と3種類に分け説明していきます。
あくまで「てつ接骨院」でのくくりかたです。

詳しくは「リハビリの種類」をご覧ください。

筋肉を伸ばす運動

筋肉の柔軟性を高めるのに効果的なストレッチ。
筋肉の働きは伸び縮みのしやすさ、つまり柔軟性に大きく左右されます。
柔軟性が低下すると様々な問題が起こります。

柔軟性がない筋肉に起こる影響

  • ケガをしやすい
  • 疲れやすい
  • 冷え性・むくみ
  • 転倒リスク
  • 関節の可動域の低下

などなど、さまざまな影響があります。

柔軟性低下の原因

1.筋肉の酷使(使い過ぎ)

スポーツ・仕事などで行う特有の動作は、繰り返すことで負荷が集中していきます。
その許容範囲を超えて使いすぎることをスポーツではoveruseといいます。

野球なら野球肘・野球肩に、テニスならテニス肘に、サッカーなら膝やアキレス腱などに集中します。

仕事でいえば事務仕事・立ち仕事。
動いていないように見えますが首や腰の筋肉は姿勢を保とうと使い続けています。
あとは草むしりでの腰や指、レジ作業での手首などです。

この為にクールダウンやアフターケアがあり、ストレッチがあります。
専門的に体を作っているプロのスポーツ選手ですら整理体操に時間をかけます。
ということは一般の人がやらなくて済むわけがありませんよね。
これができない人はスポーツをすべきではないとも言えます

またプロはそれを仕事として競技が続けられるようにとやっています。
ということは仕事でこういった不調が出ている人も、その仕事のプロとしてしっかりとケアしていかなければいけないと思いませんか?

2.筋肉の運動量の不足(使わなすぎ)

  • 高齢者に多くみられる
  • 家でゴロゴロしている
  • 歩き方が悪く関節がちゃんと動いていない
  • 仕事や生活習慣による運動不足

といったものがこれにあたります。
その運動不足を補うためのストレッチです。

だらだら

痛みや不調があると大事にしようとなおさら動かない人がいますが、これはさらに症状を悪化させます。

じっとしていて痛みが増すのならそれが原因です。
体が「もうじっとしていたくない」というサインを痛みとして出しているのです。

硬くなった筋肉を元に戻すにはストレッチ

一度失った柔軟性はストレッチでしか取り戻せません。
「揉みほぐし」というとほぐれるような響きがありますが、揉むのは逆に筋肉を硬くする恐れがあります。
また最近流行りの「筋膜リリース」と称して、ローラーやボールなどでゴリゴリしている人は今すぐやめてください。
実際の筋膜リリースは専門的な知識と技術を必要としますし、その専門家の中でもまだまだ意見の分かれる方法です。
素人が安全に確実に行えるのがストレッチです。

硬くならないようにするには

筋肉は、適度な伸び縮みがあるほうが柔軟性を保つのに適しています。
適度な運動については「体操とは」をご覧ください。

もちろん不安な方は専門の医療機関に相談しましょう。
お近くの方はてつ接骨院にお越しください。

次回は「ストレッチのやり方」です。