患部をサポートするテーピング療法
「てつ接骨院」では各種テーピングを組み合わせ、症状に最適なテーピングを行います。
【キネシオテーピング】
筋肉と同等の伸縮率を持っているキネシオテープを用いて、筋肉・皮膚を持ち上げ下記の効果につながります。
- 筋肉の機能を正しくもどす
- 血液・リンパ液の循環を良くする
- 痛みを抑える
- 関節のずれを正す
てつ接骨院ではキネシオテーピング協会推奨の「Kinesio® Tex Gold FP」を使っています。
【ピックアップテープ】
トリガーポイントにも通じるテーピング法で、痛みテストで症状の軽減するポイントを特定し、そこへプラスチックのテープをすることで痛みの除去・軽減を目的に行います。
貼る範囲が少なく済むので動作の妨げになりにくいという利点があります。
【スポーツテーピング】
キネシオテーピングとは違い、損傷した関節・筋肉に負担のかからないように固定し患部を安静に保ちます。
伸縮性のないホワイトテープで関節を固定・圧迫し炎症や腫れを抑えます。
また伸縮テープで筋肉や関節の動きをサポートし患部の安静を保ちます。
【包帯固定】
テーピングでは補えない程のケガではより固定力の高い包帯を使います。又は肌の弱い方に行います。
重症度に合わせて固定具を併用し患部を安静に保ちます。
軽い症状なら取り外し、自分で巻き直しが可能なため、お風呂に入ることも可能です。