7.8月に卒業された方の参考症状

てつ接骨院はきちんと治療終了の挨拶を行い、卒業をすることを目標に治療を行っています。
7.8月も治療終了の方が重なり、多くの方が卒業されました。

そこで年代と参考症状をまとめてみました。
年代に関係なく卒業できていることがわかると思います。
「歳だから」「自分の症状は違うから」と治ることを諦めている方はご参考ください。

表の見かた

参考症状は、安静固定期間が終った段階で残っていた症状です。
原因は痛みが残っている理由です。
これに対してリハビリを行うことで、症状がなくなり卒業したという意味です。

ケガの後や、ケガでなくても似たような症状の方が残っている方は十分改善の見込みはあります。

7月

きちんと挨拶が出来て卒業された方 15
ほぼ改善し自分の判断で卒業された方 7名
治療途中で中止された方 3名

年代負傷名参考症状(原因)
10代もも裏の筋損傷長時間走ると痛い(筋の柔軟性低下)
10代足首の捻挫歩くのは痛くないが走るのが痛い(筋の柔軟性低下)
10代もも前の筋肉損傷起立時痛、ジャンプ痛(筋の柔軟性低下)
10代肘打撲曲げ伸ばしが痛い(内出血残存)
10代腰痛長時間の運動痛(筋の柔軟性低下・ケア不足)
10代腰部捻挫長時間の運動痛、ダッシュ時痛(筋の柔軟性低下)
10代かかと打撲ジャンプの着地が痛い(筋の柔軟性低下・ジャンプ動作改善)
20代肩関節捻挫肩を回すと痛い(関節の可動域制限)
30代肩関節捻挫背伸びが痛い(関節の可動域制限)
40代ぎっくり腰腰をまっすぐ伸ばせない(筋の柔軟性低下)
50代股関節捻挫つよく曲げると付け根が痛い(筋の柔軟性低下)
50代寝違え肩こり症状・緊張性頭痛(筋の柔軟性低下)
60代手首の捻挫手をついて立つのが痛い(関節の可動域制限)
60代ぎっくり腰腰をまっすぐ伸ばせない(筋の柔軟性低下)
70代膝の捻挫曲げると膝裏が痛い(筋の柔軟性低下)
70代ももの筋肉損傷長時間歩行時痛(筋の柔軟性低下)
70代肩関節捻挫手を上げるのが痛い(関節の可動域制限)
70代腰痛立ち上がるのが痛い(筋の柔軟性低下)
70代殿筋損傷曲がりが悪い(筋の柔軟性低下)
70代肩関節捻挫手をあげるのが痛い(関節の可動域制限)
70代腰痛起床時・物を持ち上げるときの痛み(筋の柔軟性低下)
80代腰痛畑仕事が痛い(筋の柔軟性低下)

8月

きちんと挨拶が出来て卒業された方 7名
ほぼ改善し自分の判断で卒業された方 0名
治療途中で中止された方 3名

年代負傷名参考症状(原因)
10代肩関節捻挫投球時の痛み(関節の可動域制限)
10代手首の捻挫曲げるのが痛い(関節の可動域制限)
30代腰部捻挫運動中の痛み(筋の柔軟性低下)
40代肩関節捻挫仕事や重労働で痛い(筋の柔軟性低下)
50代首の捻挫長時間の運動や左右後方確認の痛み(筋の柔軟性低下)
50代腰部捻挫かがみ作業立ち作業で痛い(筋の柔軟性低下)
60代腰部捻挫長時間歩行や家事での痛み(筋の柔軟性低下)

ケガの後は患部付近に筋力低下や、柔軟性の低下、可動域制限などが起こることが当たり前で、リハビリは必要です。
また慢性の症状で悩んでいる方も、ほぼ、機能低下は起きており、むしろ機能低下による症状がほとんどです。

これらの方々は、皆さんと同じように生活し、部活をし、仕事をし、歳を重ねている方々です。
失礼ですが、なにも特別な人たちではありません。
もちろんてつ接骨院がゴッドハンドでないことも間違いありません。
ただ治るのに足りないこと、必要なことを補い、実施しただけです。

自分は特別だから、逆に、治った人が特別だからとあきらめずに一度ご相談ください。

料金について

ケガをして日が経ってない方は保険が使えます。
日が経ってしまった方や慢性症状の方は自費になりますが、てつ接骨院ではしっかり治したいという方が通院しやすいように、保険料金に準じた料金になっていますので、一般的なの自費施術に比べて料金の負担を少なく専門的な治療を受けることができます。

こちらをご参照ください。
料金案内

無駄な整体や揉みほぐしは一切行いません。
良くなっているのにいつまでも通わせることもしません。
確実に卒業するために必要なことだけを行います。

前の記事

手首の捻挫