リハビリって大事。
初回投稿日:2016.9.7
(こちらは2016年、土曜日に無料相談会を行った時の記事を読みやすく再編集しました。)
先日の土曜日の無料相談、色々なお悩みの方がおみえになりました。
みなさん、今よりもよくなる見込みのある方ばかりで、今まで悩まれてたのがとてももったいなく思いました。
ケース1:膝
膝の方は何人かみえました。
みなさん同じく他所で「変形だ」と言われて、長い間耐えてる状態でした。
しかしみなさん膝周りの筋肉の硬さの方が気になる方ばかり。
そのため、今出ている痛みは変形が原因ではなく、硬くなってしまった筋肉が出している状態だったので、リハビリをすれば十分よくなる見込みがありました。
ケース2:足首
- 歩くときの痛みが出る
- レントゲン、MRI検査で異常なし
- 坐骨神経痛からくるものではないかとの診断を受けた事もあった
触ってみれば一目瞭然、足首の前の筋肉が硬くなっているだけでした。
症状もいわゆる神経痛のものではなく、足首の動きに関係する症状だったので、リハビリの方法、自分でのケアの仕方をアドバイスいたしました。
それだけで症状に変化がみられました。
皆さん共通してること
痛みが長く、何箇所かの医療機関にかかったことがありにも関わらず、リハビリを受けた事がない事です。
現在治療を受けている方でも週に1回だけ、電気やマッサージ、整体を受けるだけでリハビリはなく、もちろん自宅での運動を指導してもらっていない状態。
明らかにリハビリが足りないです。
リハビリさえきちんと受けていればもっと症状はよくなっているはずです。
てつ接骨院がリハビリ型接骨院とうたっているわけ
別にリハビリが特別な治療法というわけではありません。
痛みの治療をする上で必要な基本的なものです。
これはケガだろうが慢性痛だろうが関係ありません。
いままで、リハビリさえ受けていればこんなに悩む事は無かったという方を多く見てきました。
その度にもったいない、悔しいという思いが強くなり、あえてリハビリ型接骨院と名乗り開業しました。
もちろん急性のケガや、必要ない人にまでリハビリをする事はありませんが、リハビリが当たり前に受けられる接骨院という意味で「リハビリ型」と使っているだけです。
長く治療してるけど変化がない、そういえばリハビリを受けた事がないな、という方はぜひご相談ください。