RICE処置「C」

初回投稿日:2016.4.5

Compression「圧迫」

RICE処置の中では圧迫が一番浸透していないのではないでしょうか。
炎症を抑えるのに効果的な冷却に対して損傷部位を圧迫しはれを抑える効果があります。
圧迫には弾性の強い厚めの弾力包帯を使います。
弾性の弱いものでは巻きやすいですが圧迫の効果は低いです。

包帯を巻く

巻き方

  1. 痛めた場所だけではなく全体に
  2. 強く引っ張らずに
  3. たるまない程度に少しだけテンションをかけて
  4. 体の先端側から1/2ずつ重ねて
  5. 患部を中心に広範囲に巻く

体の先端とは指先の方のことです。
先端側から心臓の方へ巻いていき、腫れを持ち上げていくイメージです。

アイシングと同じく20分程度行いましょう。

範囲例

すねの上半分~ももの下半分まで
足首土踏まず辺り~膝の下まで
手首の上~力こぶの上まで
手首掌~肘下まで

注意

強く巻くと血行障害などの恐れがあります。
痛みが増す・指先が青白くなる・シビレが出てしまったら一度緩めて巻き直してください。

もちろん一度専門機関である整形外科・接骨院で診てもらい、必要であれば固定などをしてもらいましょう。

RICE処置「R」
RICE処置「I」
RICE処置「E」

前の記事

RICE処置「I」

次の記事

足首の捻挫