ココが変だよてつ接骨院「”加齢のせい”は使いません」
初回投稿日:2016.4.14/2020.10.5
年齢とともに体の不調を訴える人は増え、整形外科や接骨院に何年と通っている人の話をよく聞きます。
ほとんどの場合、「歳だからしょうがないね」「死ぬまで面倒見てあげるよ」「手術しないと治りません」と言われていると思います。
てつ接骨院では言いません
てつ接骨院では余程のことがない限り、「年だから仕方ない」という言葉は使いません。
多くの場合、ヘルニア・脊柱管狭窄症、背骨の間隔が狭くなっている、軟骨がすり減っている、変形しているなどと言われていると思います。
しかし、痛みの原因は別であることがほとんどです。
変形はなくならなくとも痛みをなくすことはできます。
それらを改善させずに諦めるのは早すぎます。
ヘルニアや狭窄症の人は一般的な腰痛にはならないのですか?
変形していると筋肉が痛くなることはないのですか?
なんでも一括りにされ諦めさせられていないですか?
高齢になっても生きている限り筋力は鍛える事ができ、自然治癒力は無くなりません。
さらに詳しくはこちら。
「腰痛の原因はヘルニアだけ?」
「膝のトリガーポイント療法」
「非論理的な痛み??」
矛盾点
ここで年のせいで治らない事への矛盾をいくつか挙げてみましょう。
- より高齢でも痛くない人がいる
- より若くても同じ原因、症状の人がいる
- 膝であれば、痛くない反対の膝も同い年
- 歳のせいで他の施設に何年も通っていた人がてつ接骨院で治っている
- その人たちは若返ったわけではない
- てつ接骨院はゴッドハンドではない
- 基本的なリハビリをしただけで治っている
ロコモティブシンドローム は?
寝たきりや介護を必要としない、最低限の暮らしができる期間のことを「健康寿命」といいます。
これを長くするために行う「介護予防」と合わせて、最近重要視されています。
これらの問題で代表的なものは「ロコモティブシンドローム」と呼ばれ運動器症候群ともいいます。
加齢によって起こる筋肉・関節などの問題や、それに伴う体力、バランス能力・歩行機能の低下のことを指します。
「サルコペニア」や「フレイル」といったものもありますが、わかりやすく言えばこれらも、「年だから仕方ない」という症状のことです。
しかしこれらは「故障」ではなく「機能低下」、リハビリで十分に予防、改善が出来るものです。
そういった症状が出てきたのなら早めに対策して、寝たきりや介護が必要にならないようにしなくてはいけません。
その為に「介護予防」「健康寿命」が重要視され、リハビリテーションという分野が発達してきているのです。
年だから仕方ないことは、ない!
てつ接骨院はこういった、歳のせいだからと何年も他に通い続けてきた方がよく来られます。
今までのように年だから仕方ないねで済ませ、甘んじて受け入れるのは接骨院側の思うつぼ。
治らずに出来るだけ長く通ってもらった方が経営は安定しますからね。
でもてつ接骨院は違います、「完治を目指すリハビリ型接骨院」です。
経営のことなどお構いなしにジャンジャン卒院していただいております。
しかし治すことを諦めていたら治るものも治りません。
今の生活の不自由を取り除いたい方はぜひご相談ください。