親指の掌側のストレッチ
母指球のストレッチです
母指球とは親指の付け根にあるふくらみ部分を指します。
ここには、物をつかむ・握る・つまむといった手の基本動作を支える筋肉が集まっています。
それぞれ、母指内転筋、長母指屈筋、短母指屈筋、短母指外転筋、母指対立筋と言います。
よく手を使う人は硬くなりやすく、握力低下、手の疲労、指の動かしにくさにつながります。
またばね指のリハビリとしても有効です。
こんな方に有効
症例
職種
- 工具を握る仕事(職人・整備士など)
- 手作業が多い仕事
- スマホやパソコン操作が多い
スポーツ・楽器
- バット・ラケット・ゴルフクラブを使う競技
- 打楽器・弦楽器などの演奏
ストレッチの基本
筋肉を伸ばすことは簡単ですが、基本をしっかり知らなければ効果は出ません。
まずはストレッチの基本を確認。
ストレッチとは
次に全ストレッチに共通する重要ポイントです。
これが出来てない人はほぼ無意味です。
ストレッチのやり方
方法
では詳しいやり方です。
- 腕を前に伸ばして掌を前に向ける
- 反対の手で親指を持ちゆっくり後ろに引きます
- 掌の付け根(母指球)にツッパリ感を確認
伸ばしたい筋肉にツッパリ感が来るように親指を開く角度を調整する。
指先ではなく、掌の筋肉が伸びている感覚が重要です。

注意事項
- 親指の関節を曲げるのではなく筋肉の伸びを意識
- 関節、腱を痛める原因になります、無理やり曲げないように
- 伸ばす方の手に力が入らないように
- 痛みが強い場合は無理をしない
更新履歴:21.8.24



