肩こり・緊張性頭痛 治療編

更新履歴:19.5.7/22.5.23

これらの原因をすぐに「体のゆがみ」に誘導されがちですが、ゆがみは、こり、痛みと同じく「症状」であり「本当の原因による結果」です。

まずは症状解説ページをお読みください。「肩こり・緊張性頭痛

てつ接骨院では治療に意味のない、整体や揉みほぐしはいたしません。
症状を改善するのに必要な施術・指導を行います。

必要なことを行えばこりと同様にゆがみは自然と少なくなっていきます。
詳しくは「ゆがみの考え方」をお読みください。

微弱電流療法

微弱電流による筋肉通電を行い筋肉の柔軟性を取り戻します。

こちらもご覧ください。「微弱電流療法

リハビリ

ストレッチにより筋肉の柔軟性を取り戻すことが有効です。
また筋肉を大きく動かすことで血流が改善し症状の軽減にもつながります。
症状が改善した後も、原因となる競技や作業を続けるための再発予防としてストレッチは必要不可欠です。

また肩甲骨の可動性を取り戻すことで首への負担を減らすことも大切です。

リハビリについては「リハビリ」をご覧ください。
自分でのリハビリは下記「自己ケア」をご覧ください。

生活指導、姿勢指導

筋肉の柔軟性が低下する原因のほとんどは仕事やスポーツなどの生活習慣です。
歩き方や座り方の姿勢の悪さが原因となっているため、日ごろの習慣を見直す必要があります。
さらにそれらの負担を補うためのケア不足も問題です。

詳しくは「正しい姿勢とは」をご覧ください。

自分でのトレーニングは下記「自己ケア」をご覧ください。

ツール療法

てつ接骨院では姿勢トレーニングに効果的なツールも各種取り揃えております。
人により最適なツールは異なりますが、緊張性頭痛には、肩・肩甲骨にアプローチする「POSTURE2.0」がおすすめです。
詳しくは「ツールメニュー」よりご参考ください。

POSTURE2.0

【自己ケア】

あくまで「自分でできること」であって、最低限のケアになります。
自己判断をせずに医療機関に診断を仰ぎましょう。

リハビリを行う前にこちらをお読みください。
「動かす」と「使う」は違う

姿勢のトレーニング

正しい姿勢とは
姿勢のトレーニング

またこれら自己ケアは予防法にもなります。
参考にしてください。

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