冷え性・むくみ ケア編

寒くなってくると悩まされる足の冷えや季節にかかわらず起こる足のむくみ。

まずは症状解説ページをお読みください。
冷え性・むくみ

解説ページにある様に、これらはいかに血液循環を高めるか、維持するかが根本的な課題となります。
てつ接骨院では、ケガの専門家である接骨院としてケガのリハビリを用いたメンテナンスケアも行っています。

テーピング

てつ接骨院で取り扱っているキネシオテーピング療法は血流循環のサポートにも強い力を発揮します。

組織同士の空間を広げ血流を改善する効果があり、さらに筋肉の動きのサポーを行い、負荷を減らして早期回復を目指します。

こちらもご覧ください。「テーピング・包帯法

内出血除去を目的とした血流促進テープ

リハビリ

下記リハビリは指先への血流や、たまった水分を上方へ戻す働きがUPし、冷えやむくみの改善つながります。
またリハビリを継続して行うことでポンプ機能が向上し、結果なりにくい予防となる為一石二鳥です。

ストレッチ

血流の循環には筋肉の柔軟性が大きく関係します。
柔軟性が低いと、日常生活動作での筋肉の動きが小さくなりポンプの役割を果たさなくなってしまいます。
ストレッチにより柔軟性が上がれば、自然と大きく伸び縮みするようになります。

ふくらはぎのストレッチ1

筋トレ

女性や高齢者では筋肉量が少ないため、柔軟性があっても一度の動きで押し流す量が少ないことが冷えやむくみの原因となります。
筋肉量を増やすことも改善に効果があります。

フォーム指導

柔軟性、筋肉量が上がっても歩き方が小さくなってしまっていたり、悪くなっているとせっかくのポンプ機能が働きません。
足の使い方を改善する歩行指導など必要に応じたフォーム指導を行います。


自分でのトレーニングは下記「自己ケア」をご覧ください。

リハビリについてはこちらをご覧ください。

ツール療法

てつ接骨院で取り扱っているインソールはフォームなどを補正し、足の筋力トレーニングの効果があります。
てつ接骨院では個人に合わせたオーダーメイドインソールや、その機能を取入れた既製インソールを取り扱っており、ご希望に合わせたインソールをご提供いたします。

UTIインソール

詳しくは「NASYUインソールシステム」「UTI」をご参考ください。
てつ接骨院では無理に売りつける事は致しません。
ご希望の場合のみご紹介・ご提供しておりますので、気になる方はお申し付けください。

自費メンテナンスケアです

てつ接骨院ではこういった慢性症状の施術も行いますが、どこでも受けられるその場しのぎの施術は行いません。
その時だけ楽になっても意味がないからです。
長期的に目標を立て、改善することを目的として行います。

ただしケガではないものは保険適応ができないため自費となります。
てつ接骨院の料金についてはこちら「料金案内」。
料金の考え方については「てつ接骨院の料金」をご覧ください。

【自己ケア】

あくまで「自分でできること」であって、最低限のケアになります。
自己判断をせずに医療機関に診断を仰ぎましょう。

リハビリ

まずはこちらをお読みください。
「動かす」と「使う」は違う

フォーム改善のトレーニング

クロスモーション(協調性)
ランジ(体幹トレーニング編)
歩行動作(足の使い方・姿勢)

またこれら自己ケアは予防法にもなります。
参考にしてください。